カテゴリー
明瞭な詳細見積もり
「坪単価が安いって聞いたけど、本当にその価格で建てられるの？」
「契約後にどんどん費用が追加されて、最終的に予算オーバーにならないか心配…」
家づくりを考え始めたとき、多くの方がまず不安に思うのが“お金”のことです。特に「自由設計」でマイホームを建てるとなれば、「一体いくらかかるのか？」が見えづらいと感じる方も少なくありません。
アイムの家では、こうした不安を解消するために、建物に必要な費用をすべて明確に積算した『明瞭な詳細見積もり』をご用意しています。建材や施工費だけでなく、地盤改良費や諸経費、カーテンや網戸などの細かな費用もすべてコミコミ。
最初から「全部でいくらかかるのか」が見えることで、「安心して決断できた」「打ち合わせの度にビクビクしなくて済んだ」とご好評をいただいています。
これから家づくりを始める方にも、今まさに見積もりを比較している方にも、ぜひ読んでほしい内容です。
この記事のポイント
- 「坪単価」の落とし穴と、実際の費用を正しく把握する方法がわかる
- アイムの家の“すべてが含まれた”明瞭な見積もりの内容が見える
- 自由設計でも費用が膨らまない理由と、安心して建てられるしくみがわかる
目次
坪単価では分からない、本当の家の価格とは
「この会社は坪単価が安いからお得かも」と思って調べてみたけど、最終的な金額が全然違った…こんな話聞いたことありませんか？
坪単価というのはあくまで“目安”であり、家の総額を正確に表すものではありません。なぜなら、坪単価に何が含まれているかは住宅会社ごとにバラバラだからです。建物本体だけでなく、地盤改良や外構、カーテンなども含まれているかどうかで、最終的な支払額は大きく変わります。
さらに、同じ30坪の家でも間取りや形によって必要な資材や工事内容が違い、施工コストも上下します。つまり、「同じ面積＝同じ費用」とはならないのが実際のところなんです。
だからこそ、見積もりで本当に大切なのは「坪単価の数字」ではなく、「何がどこまで含まれているのか」をしっかり確認すること。それが予算内で理想の家を建てる第一歩です。
坪単価のからくりとは？
一見便利そうに見える坪単価ですが、実は数字のマジックが潜んでいます。
住宅会社によっては、価格を安く見せるために「最低限の仕様」「必要な工事を含まない金額」で坪単価を提示していることがあります。例えば、キッチンや浴室が最低グレード、照明やカーテンが含まれていない、付帯工事が別費用…ということも珍しくありません。
「最初に提示された坪単価で建てられる」と思い込んでしまうと、契約後に次々とオプション追加になり、結果的に予算を大きくオーバーしてしまうリスクがあります。
だからこそ、価格の“見せ方”ではなく“中身”をしっかり確認することが大切です。
形が違えば費用も変わる
「30坪の家」と聞くと、どの家も同じような費用になると思いがちですが、実はまったく違います。
たとえば、正方形のようなシンプルな形の家と、凹凸が多い複雑な形の家では、外壁や屋根の面積が変わり、使用する資材の量や施工の手間も変わります。これはつまり、同じ延床面積でも建築コストが変動するということ。
また、吹き抜けやスキップフロア、大きな窓などを取り入れたデザイン性の高い間取りも、構造計算や特殊な工事が必要になるため費用が上がる要因になります。
こうした違いは、坪単価の中では表現されません。「うちのプランはどんな形で、どんな費用になるのか？」を具体的に知るには、やはり詳細な見積もりが欠かせません。
＼＼来店予約はこちらから／／
アイムの家が大切にしている「詳細な積算」とは？
家づくりの話を聞くと、「本当に予算内で建てられるのかな…」と不安になってしまいますよね。
特に自由設計の注文住宅では、要望に合わせてどんどん仕様が変わっていくため、費用が見えづらくなる印象を持たれがちです。
だからこそ、アイムの家では最初から「1棟1棟に合わせた詳細な積算」を行い、金額の内訳を明確にした見積書をお渡ししています。
単なる坪単価ではわからない、本当に必要な金額を見える形でご提示することで、納得感のある家づくりを実現しています。
建材も施工費も、一つひとつ丁寧に積み上げ
一般的な住宅会社では、見積書に「〇〇工事一式」や「標準仕様セット」などと書かれていて、どこにどれだけ費用がかかっているのか分かりづらいケースもあります。
しかしアイムの家では、そうした“まとめ表示”ではなく、建材や設備、各種工事内容を細かく分解し、それぞれの費用を明記しています。
たとえば…
- フローリングや壁紙の種類と面積、それにかかる費用
- 照明器具やスイッチの数と取り付け工事の金額
- 給排水工事の内容と場所ごとの施工費
- 各種手続きや設計・申請にかかる費用
こうした情報をしっかり開示することで、「何にどれだけかかっているのか」が一目で分かるようになり、不安のない打ち合わせが可能になります。
自由設計でも価格が見えるから安心
「自由設計って、いろいろ決められて楽しそうだけど、費用が分かりにくそう…」
そんな印象を持たれている方もいらっしゃると思います。
でも、アイムの家では「詳細な積算」＝1棟ごとのオーダーメイド見積もりによって、設計の自由度と価格の明瞭さを両立しています。
打ち合わせのたびに見積もりが変わるのではなく、要望を反映させながらも何がどこに反映されて、いくらになるのかが明確。そのため、費用を抑えたい場合も「どこを変更すればいいのか」が判断しやすくなります。
「話し合いの途中で不安になるどころか、むしろ安心できた」
そんな声が多いのも、金額の中身までオープンにしているからこそです。
最初からすべて含んだ安心の価格設定
「基本本体価格に何が含まれていて、何が別途なのか分からない」
そんなモヤモヤを感じたことがある方にこそ、アイムの家の“コミコミ価格”を知っていただきたいと思います。
私たちが掲げるコミコミ価格には、次のような費用がすべて含まれています。
- 地盤調査・地盤改良工事（必要に応じて）
- 仮設足場・仮設トイレ・清掃などの現場準備費
- 屋外給排水・ガス・電気の引き込み工事
- カーテン・網戸・照明器具などの内装備品
- 諸経費（設計費・確認申請費・登記費用など）
つまり、家を建てる上で必要なものが“最初から全部入っている”というのが、アイムの家のスタンスです。
打ち合わせが進んでも、「この費用って含まれてるの？」といちいち確認する必要がないので、安心感がまったく違います。
＼＼来店予約はこちらから／／
明瞭な見積もりは、こんな方にこそ必要です
家づくりは、人生で一番大きな買い物。
だからこそ、どんな方でも「費用のことはできるだけ明確に知っておきたい」と思うのは当然のことです。
それなのに、「見積もりがざっくりしすぎてよく分からない」「聞いていた金額と違う」といった不安やストレスを感じるのは、できる限り避けたいものですよね。
アイムの家では、最初のご相談からお引き渡しまで、見積もり内容を常に“見える化”し、迷いや誤解を生まない家づくりをお手伝いしています。
「これって本当に必要？」
「どこにどれだけお金がかかってるの？」
そんな疑問にも、担当者が一つひとつ丁寧にお答えします。
こんな方におすすめです
- 予算を大きく超えたくない方
- 費用の内訳をしっかり把握したい方
- 契約後に金額が変わるのが不安な方
- 見積書の読み方に自信がない方
- 自分に合った適正な価格で家を建てたい方
もし今、他社の見積もりに不安や違和感があるなら、比較のためだけでも構いません。
「本当の価格がどういうものなのか？」を知るだけで、きっと気持ちが楽になるはずです。
納得できる家づくりの第一歩は、“価格の透明性”から。
その一歩を、アイムの家と一緒に踏み出してみませんか？
＼＼来店予約はこちらから／／
まとめ
家づくりにおいて、価格に対する不安や疑問を抱く方は決して少なくありません。とくに自由設計となると、選べる幅が広がる分、費用もあいまいになりがちです。しかし、そうした“不透明さ”を取り払うために、アイムの家では「詳細な積算」と「コミコミ価格」による明瞭な見積もりをご提供しています。
坪単価という数字の裏に隠れがちなコストの内訳をしっかりと可視化し、建材や工事内容を1つずつ積み上げたオーダーメイド見積もりを作成。お客様一人ひとりの暮らしに合わせたプランを、最初から最後まで納得して進められるようサポートしています。
契約後に金額が変わる不安や、「これはオプションです」というやり取りに悩まされることなく、安心して理想の家づくりを楽しんでいただける。それが、私たちが大切にしている「明瞭な詳細見積もり」です。
家づくりのスタートラインで不安を感じている方にこそ、まずはこの“安心できる見積もり”を知っていただきたいと思います。
＼＼来店予約はこちらから／／
