アイムの家
アイムの家のこだわり
商品ラインナップ
モデルハウス
トップページ
お客様の声
宅地・建売
イベント情報
コラム
お知らせ
施工実例
アバウト
採用情報
Column
カテゴリー
住宅を建てるときに一番始めに考えることは「予算」です。
「宮城県だとどのような人が家を建てている?」「宮城県の注文住宅の相場はいくら?」など、疑問を抱える人も少なくありません。
そこで本記事では、宮城県での注文住宅に関する相場を解説していきます。
注文住宅を建てるときの相場だけでなく「土地付き注文住宅」の相場についても解説するので、注文住宅の建築を考えている人は参考にしてください。
なお、土地付き注文住宅とは土地を購入するにあたって、あらかじめ建築会社が指定されている注文住宅のことを指します。通常の注文住宅に比べて、建築期間などの制限があるものの、比較的安く建てられるのが魅力の住宅です。
注文住宅を建築するときにかかる費用は大きく分けて以下の3つです。
・本体工事費用
・付帯工事費用
・諸費用
それぞれどのような費用なのか、解説していきます。
本体工事費用とは「家そのものにかかる工事費用」で、総費用の約8割を占めます。具体的には以下の工事費用が本体工事費用に含まれます。
・内装、外装工事
・住宅内のガス、水道の配管工事
・躯体工事
・電気工事
・住宅設備工事
付帯工事費用を分かりやすく説明すると、「家本体以外にかかる工事費用」です。総費用の約2割を占め、別途工事費用とも呼ばれます。具体的には以下の工事費用が付帯工事費用に含まれます。
・給排水の引き込み工事
・ガスの引き込み工事
・地盤調査、改良工事
・解体工事
ハウスメーカーによりますが、空調工事や照明器具の取り付け工事なども付帯工事費用として扱われることがあります。
諸費用には建築とは関係の薄い費用が含まれます。具体的には以下の費用が諸費用に該当します。
・契約の手数料
・印紙代
・登記の費用
・地鎮祭や上棟式の費用
・家具家電の購入費用
諸費用は現金での支払いが基本となるので、住宅ローンとは別に、現金を確保しておきましょう。
宮城県で注文住宅を建てるときの相場はいくらになるでしょうか。
・延床面積・建築費・坪単価・土地取得費
・坪数別の建築費用の相場
ここでは、項目ごとに宮城県で注文住宅を建てる費用と全国平均を比較して紹介します。
(引用:フラット35利用者調査)
住宅の延床面積は宮城県も全国平均も大きな差はありませんが、宮城県のほうが建築費用を抑えられる傾向にあります。
土地付き注文住宅の場合も、建築費用は全国平均と比べて宮城県のほうが安く抑えられます。
建築費用は坪数に坪単価を掛けた金額です。ここで記載する建築費用は「本体工事費用」「付帯工事費用」を合計した金額です。
いずれの延床面積の場合でも宮城県のほうが安く建築でき、延床面積が60坪の注文住宅のみを建てる場合では500万円ほどの差が生まれます。
宮城県で注文住宅を建てる人の世帯年収や自己資金など、お金にまつわるデータについて解説します。
・世帯年収・自己資金・住宅ローン借入額・返済額
・住宅ローンの返済方法や返済期間
・住宅ローンのボーナス返済の併用有無
上記3点を中心に解説していきます。
宮城県では世帯年収が全国平均よりも少ない人が注文住宅を建てる傾向にあります。また自己資金も全国平均と比べると200万円ほど少ないです。
土地付き注文住宅の場合では世帯年収はどちらも大きく変わりません。ただし、自己資金の金額は宮城県のほうが低く、全国平均に比べると100万円ほど少なく建てています。
住宅ローンの返済方法には元利均等償還と元金均等償還の2種類があります。
以下の表はそれぞれの返済方法を利用した人数をまとめています。
【元利均等償還】
元利均等償還を選ぶ人は、返済期間を31年以上に設定している人が多い傾向にあります。
【元金均等償還】
元利均等償還の場合でも返済期間を31年以上に設定している人が最も多いです。
住宅ローンのボーナス払いを希望する人数をまとめています。
住宅ローンのボーナス払いと聞くと利用している人が多く感じますが、意外に少ないです。
半分以上の人がボーナス払いを利用せずに安定した金額を返済しています。
宮城県ではどのような人が注文住宅を建てているでしょうか。
・年齢・家族数・世帯年収
・職業
・注文住宅を購入しようと思った理由
ここでは、上記3点を中心に注文住宅を建てた人のパーソナルデータをまとめています。
宮城県では全国平均よりも家族数が多い人が住宅を建てる傾向にあります。
漁業主
アルバイト
注文住宅を建てている人の職業は、会社員が一番多い傾向にあります。
注文住宅のみの場合では「住宅が古い」という理由で建てている人が一番多い傾向にあります。
一方で、土地付き注文住宅では「住宅が狭い」という理由で建てている人が一番多い傾向です。
住宅の建築は数千万単位での話になるため、10万円や20万円の設備は安く感じてしまいがちです。そのため見積もりを取ってみると、大幅に予算オーバーしていることが発覚することがあります。
予算をオーバーしないように住宅の費用を上手に抑えましょう。費用を抑えるポイントは以下の5つです。
・家の形状で費用を抑える
・外構費用を抑える
・設備や建材で費用を抑える
・間取りで費用を抑える
・土地探しで費用を抑える
おしゃれな外装に憧れる人は多いですが、家の形状が複雑だと費用は高額になります。長方形や正方形などの凹凸が少ないデザインにすると工事の手間が少なくなるので、工事費用を抑えることができます。
また、2階建ての建物で1階と2階で延べ床面積を同じにするのも、費用を抑えるポイントになります。この作りのことを「総二階」と呼び、通し柱や梁の構造がシンプルになるため、費用を下げることができます。
外構費用の多くはフェンスの設置費用がほとんどを占めます。そのため、費用の節約を考えるのであれば思い切ってフェンスを設けないというのも有効です。
フェンスがないと「セキュリティ面で劣っているのではないか」と思われがちですが、家を建てる地域が住宅街であれば、周りの目が犯罪の抑止力になります。
外構も家と同様にシンプルな作りにすると費用を抑えることができます。
注文住宅では住宅内の仕様を好みで選ぶことができるため、設備や建材次第で費用を抑えることができます。シンプルなデザインの設備や同じメーカーが作っている建材を使用することで、費用を節約できます。
機能が豊富な住宅設備は便利なため、展示場を見に行くと欲しくなってしまいますが、実際に住んでみると「意外と使わない」ということがあります。
したがって、基本的な機能が備わっている住宅設備を選ぶようにしましょう。
家の中の部屋数を減らすほど使用する扉や建具、壁などの建材が少なくなるため、費用を節約できます。なるべく部屋数を減らして大きな空間を作るように心がけるようにしましょう。
また、トイレや浴室、キッチンなどの水回りは1箇所にまとめましょう。なぜなら、給排水管が短くなり、工事費用を安くできるからです。
まとまっていると生活動線が短くなるため、掃除もしやすくなります。
土地を買ってしまえばどのような家でも建てられるということはなく、土地によって立てられる家の大きさの上限は決められます。
そのため、土地によっては希望の家が建てられないということもあり、ハウスメーカーと協力して土地を探すようにしましょう。
中には費用を抑えながらも希望の家が建てられる土地もあるので、積極的に探すようにするのがおすすめです。
宮城県で注文住宅を建てるのなら、お好みのハウスメーカーや工務店を見つけるのがおすすめです。会社によって建てる家の特徴は異なります。
長い間暮らす家になるので、自分と相性の良い家を建ててくれる会社をまずは見つけましょう。
アイムの家では、プランナーやコーディネーターが一丸となって住みやすさにこだわっています。完成見学会も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
※金利や制度は2024年3月時点のものです
Reservation
待ち時間がない予約制となりますので、スムーズにご案内致します。 WEBからの来店予約でオトクな特典もご用意しております。
Request for Information
カタログでは更に詳しくアイムの家についてご紹介しています。 まずはお気軽にフォームより資料請求ください。
住宅を建てるときに一番始めに考えることは「予算」です。
「宮城県だとどのような人が家を建てている?」「宮城県の注文住宅の相場はいくら?」など、疑問を抱える人も少なくありません。
そこで本記事では、宮城県での注文住宅に関する相場を解説していきます。
注文住宅を建てるときの相場だけでなく「土地付き注文住宅」の相場についても解説するので、注文住宅の建築を考えている人は参考にしてください。
なお、土地付き注文住宅とは土地を購入するにあたって、あらかじめ建築会社が指定されている注文住宅のことを指します。通常の注文住宅に比べて、建築期間などの制限があるものの、比較的安く建てられるのが魅力の住宅です。
そもそも注文住宅にかかる費用の内訳とは?
注文住宅を建築するときにかかる費用は大きく分けて以下の3つです。
・本体工事費用
・付帯工事費用
・諸費用
それぞれどのような費用なのか、解説していきます。
本体工事費用
本体工事費用とは「家そのものにかかる工事費用」で、総費用の約8割を占めます。具体的には以下の工事費用が本体工事費用に含まれます。
・内装、外装工事
・住宅内のガス、水道の配管工事
・躯体工事
・電気工事
・住宅設備工事
付帯工事費用
付帯工事費用を分かりやすく説明すると、「家本体以外にかかる工事費用」です。総費用の約2割を占め、別途工事費用とも呼ばれます。具体的には以下の工事費用が付帯工事費用に含まれます。
・給排水の引き込み工事
・ガスの引き込み工事
・地盤調査、改良工事
・解体工事
ハウスメーカーによりますが、空調工事や照明器具の取り付け工事なども付帯工事費用として扱われることがあります。
諸費用
諸費用には建築とは関係の薄い費用が含まれます。具体的には以下の費用が諸費用に該当します。
・契約の手数料
・印紙代
・登記の費用
・地鎮祭や上棟式の費用
・家具家電の購入費用
諸費用は現金での支払いが基本となるので、住宅ローンとは別に、現金を確保しておきましょう。
宮城県で注文住宅を建てる際の費用相場
宮城県で注文住宅を建てるときの相場はいくらになるでしょうか。
・延床面積・建築費・坪単価・土地取得費
・坪数別の建築費用の相場
ここでは、項目ごとに宮城県で注文住宅を建てる費用と全国平均を比較して紹介します。
延床面積・建築費・坪単価・土地取得費
(引用:フラット35利用者調査)
住宅の延床面積は宮城県も全国平均も大きな差はありませんが、宮城県のほうが建築費用を抑えられる傾向にあります。
(引用:フラット35利用者調査)
土地付き注文住宅の場合も、建築費用は全国平均と比べて宮城県のほうが安く抑えられます。
坪数別の建築費用の相場
建築費用は坪数に坪単価を掛けた金額です。ここで記載する建築費用は「本体工事費用」「付帯工事費用」を合計した金額です。
(引用:フラット35利用者調査)
(引用:フラット35利用者調査)
いずれの延床面積の場合でも宮城県のほうが安く建築でき、延床面積が60坪の注文住宅のみを建てる場合では500万円ほどの差が生まれます。
宮城県で注文住宅を建てる際の資金計画データ
宮城県で注文住宅を建てる人の世帯年収や自己資金など、お金にまつわるデータについて解説します。
・世帯年収・自己資金・住宅ローン借入額・返済額
・住宅ローンの返済方法や返済期間
・住宅ローンのボーナス返済の併用有無
上記3点を中心に解説していきます。
世帯年収・自己資金・住宅ローン借入額・返済額
(引用:フラット35利用者調査)
宮城県では世帯年収が全国平均よりも少ない人が注文住宅を建てる傾向にあります。また自己資金も全国平均と比べると200万円ほど少ないです。
(引用:フラット35利用者調査)
土地付き注文住宅の場合では世帯年収はどちらも大きく変わりません。ただし、自己資金の金額は宮城県のほうが低く、全国平均に比べると100万円ほど少なく建てています。
住宅ローンの返済方法や返済期間
住宅ローンの返済方法には元利均等償還と元金均等償還の2種類があります。
以下の表はそれぞれの返済方法を利用した人数をまとめています。
【元利均等償還】
(引用:フラット35利用者調査)
(引用:フラット35利用者調査)
元利均等償還を選ぶ人は、返済期間を31年以上に設定している人が多い傾向にあります。
【元金均等償還】
(引用:フラット35利用者調査)
(引用:フラット35利用者調査)
元利均等償還の場合でも返済期間を31年以上に設定している人が最も多いです。
住宅ローンのボーナス返済の併用有無
住宅ローンのボーナス払いを希望する人数をまとめています。
(引用:フラット35利用者調査)
(引用:フラット35利用者調査)
住宅ローンのボーナス払いと聞くと利用している人が多く感じますが、意外に少ないです。
半分以上の人がボーナス払いを利用せずに安定した金額を返済しています。
宮城県で注文住宅を建てた人のパーソナルデータ
宮城県ではどのような人が注文住宅を建てているでしょうか。
・年齢・家族数・世帯年収
・職業
・注文住宅を購入しようと思った理由
ここでは、上記3点を中心に注文住宅を建てた人のパーソナルデータをまとめています。
年齢・家族数・世帯年収
(引用:フラット35利用者調査)
(引用:フラット35利用者調査)
宮城県では全国平均よりも家族数が多い人が住宅を建てる傾向にあります。
職業
漁業主
アルバイト
(引用:フラット35利用者調査)
漁業主
アルバイト
(引用:フラット35利用者調査)
注文住宅を建てている人の職業は、会社員が一番多い傾向にあります。
注文住宅を購入しようと思った理由
(引用:フラット35利用者調査)
(引用:フラット35利用者調査)
注文住宅のみの場合では「住宅が古い」という理由で建てている人が一番多い傾向にあります。
一方で、土地付き注文住宅では「住宅が狭い」という理由で建てている人が一番多い傾向です。
宮城県で注文住宅の費用を安く抑えるポイント
住宅の建築は数千万単位での話になるため、10万円や20万円の設備は安く感じてしまいがちです。そのため見積もりを取ってみると、大幅に予算オーバーしていることが発覚することがあります。
予算をオーバーしないように住宅の費用を上手に抑えましょう。費用を抑えるポイントは以下の5つです。
・家の形状で費用を抑える
・外構費用を抑える
・設備や建材で費用を抑える
・間取りで費用を抑える
・土地探しで費用を抑える
家の形状で費用を抑える
おしゃれな外装に憧れる人は多いですが、家の形状が複雑だと費用は高額になります。長方形や正方形などの凹凸が少ないデザインにすると工事の手間が少なくなるので、工事費用を抑えることができます。
また、2階建ての建物で1階と2階で延べ床面積を同じにするのも、費用を抑えるポイントになります。この作りのことを「総二階」と呼び、通し柱や梁の構造がシンプルになるため、費用を下げることができます。
外構費用を抑える
外構費用の多くはフェンスの設置費用がほとんどを占めます。そのため、費用の節約を考えるのであれば思い切ってフェンスを設けないというのも有効です。
フェンスがないと「セキュリティ面で劣っているのではないか」と思われがちですが、家を建てる地域が住宅街であれば、周りの目が犯罪の抑止力になります。
外構も家と同様にシンプルな作りにすると費用を抑えることができます。
設備や建材で費用を抑える
注文住宅では住宅内の仕様を好みで選ぶことができるため、設備や建材次第で費用を抑えることができます。シンプルなデザインの設備や同じメーカーが作っている建材を使用することで、費用を節約できます。
機能が豊富な住宅設備は便利なため、展示場を見に行くと欲しくなってしまいますが、実際に住んでみると「意外と使わない」ということがあります。
したがって、基本的な機能が備わっている住宅設備を選ぶようにしましょう。
間取りで費用を抑える
家の中の部屋数を減らすほど使用する扉や建具、壁などの建材が少なくなるため、費用を節約できます。なるべく部屋数を減らして大きな空間を作るように心がけるようにしましょう。
また、トイレや浴室、キッチンなどの水回りは1箇所にまとめましょう。なぜなら、給排水管が短くなり、工事費用を安くできるからです。
まとまっていると生活動線が短くなるため、掃除もしやすくなります。
土地探しで費用を抑える
土地を買ってしまえばどのような家でも建てられるということはなく、土地によって立てられる家の大きさの上限は決められます。
そのため、土地によっては希望の家が建てられないということもあり、ハウスメーカーと協力して土地を探すようにしましょう。
中には費用を抑えながらも希望の家が建てられる土地もあるので、積極的に探すようにするのがおすすめです。
まとめ:宮城県で注文住宅を建てるならアイムの家
宮城県で注文住宅を建てるのなら、お好みのハウスメーカーや工務店を見つけるのがおすすめです。会社によって建てる家の特徴は異なります。
長い間暮らす家になるので、自分と相性の良い家を建ててくれる会社をまずは見つけましょう。
アイムの家では、プランナーやコーディネーターが一丸となって住みやすさにこだわっています。完成見学会も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
※金利や制度は2024年3月時点のものです